2016年6月28日火曜日

演じること

昨日から2日間お芝居に触れています。

感情を表現するのが役者の仕事ですが、自分の中に引き出しがないと、
なかなか想像だけでは表現できません。

あの経験も、しといてよかったなぁと
演技をしていると思い、経験した当時の感情が、初めて救われる事があります。
 
どんな出来事も色々経験しておかないと、それは芝居に生きないですもんね。
 
 
あと、観る人を救う事ができるのも、俳優の仕事の素晴らしい部分だと思います。

映画、演劇、美術、本、音楽
どんなものでも 作品 は救ってくれます。別にハッピーエンドじゃなくても、それはある意味、救いです。


って。w


救う なんてのも、
私が俳優という職業を語るのも、まだまだまだま~だおこがましい話です。


経験不足!!!


課題がたくさんあるので、
明日も精進します^^


あ。



お芝居もですが、

ラジオのお仕事もさせていただいていて5年半が経ちます。

昨年、ラジオのリスナーさんに、
救われた。 と言っていただいたことが
1度だけありました。


多分一生忘れません。


私もラジオに、それを作る人達に、
救われてこの世界に入った人間なので。


恩返しできるといいなぁ。



では、また。








 安竜うらら
★instagram→uraraaryu
★twitter @uraradonn



0 件のコメント:

コメントを投稿